約 3,571,779 件
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/5613.html
お初であやや描いてみましたw描き方をいつもとちがうくしてみたもののごちゃごちゃしてますね;しかもあややの服も記憶にたよっているので紅一色で(つまりめんどくさい(蹴)まとめちゃいましたw(殴)あややっていろいろ細かいですね;でも私あやや大好きです!!かっこよすぎます!!!ボイスとかもうたまんn(殴・蹴 -- あむ (2008-05-10 11 51 58) うわぁ~!あややかっこいい!書き方たしかにちがいますね!背景もかっこいいです!ボイスもかっこいいですよね! -- みみか (2008-05-10 13 21 20) あややカコヨスww私も大好きだvV初描きなのに上手い!!確かにボイス格好いいw(でもチュー持ってない;; -- はる (2008-05-10 15 15 15) あややカッコイイです!紅も綺麗ですww前持ってたぷよチュー(PS2版)売って激しく後悔; -- トロ (2008-05-10 15 22 14) かっこいい!!表情が素敵です!前作やってみたいな・・w(ぷよ!しか持ってない -- わんこコロコロ (2008-05-10 19 24 52) こんばんはw景色といい、塗り方といい、丁寧で上手いですねw -- 桃香 (2008-05-10 20 27 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/compass/pages/35.html
■Assassination Perpose ■ステUP掲示板
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/111.html
さーくらさいたら、いちねんせー。 そんな歌をふと、思い出した。 サクラが咲いて、モーニング娘。になったあたしたち。 そのサクラがすくすく育って、ぱあってきれいな花を咲かせて、そしてもっともっときれいになるんだって、ぐんぐんともっともっと大きくなろうって、空に向かって手を伸ばすの。 ■ ■ 「りかちゃん?」 「ん?」 「どしたの? 交信?」 膝の上に座ってるののがちょこんって首傾げた。 まだまだコドモ。コドモなのにね、あたしなんかよりずっとずっと大きいのの。 ちょっと悔しくて、ぎゅって抱きしめた。 「だって、飛んでっちゃうんだもん」 「は? りかちゃん?」 『言ってる意味わかんない。』ってカオ。 やっぱりまだまだコドモなんだよねって思っちゃって、自然と顔がほころんでた。 「いーよ。わかんなくても」 「なにそれ。りかちゃん、へん。って、いつものことか」 「あー! ひっどーい」 こんなやりとりもあと少し。 気がついたら、夏なんてあっという間なんだよね。 あっちではあいぼんがよっすぃにじゃれ付いてる。 よっすぃに後ろから抱き付いて、きゃっきゃってはしゃいでるあいぼん。 そんなあいぼんの話を時々茶化しながら、でも穏やかな笑顔で聞いてるよっすぃ。 こんな風景も、あと少しなんだよね。 静かになるんだろうな…。 なんか、想像できないよ。 「りかちゃん?」 「ん…なに?」 ふっと我に返った。 今度はどうやらあたし、ホントに交信してたみたい。 見上げたら、ののがちょっと困ったような顔で笑ってた。 「ちょっと痛い…」 「あ…ごめん」 ぎゅうって、かなり腕に力が入っちゃってたらしい。腕の力を緩めたら、ののがなんかわざとらしくため息をついた。 「あー。心配だなぁ」 「は?」 「いつだって会えるじゃん。別にのん、遠くに行っちゃうんじゃないんだから」 「そうだけど…」 遠くに、行っちゃうじゃん。 そしたら、にーって、にくったらしいくらいかわいい笑顔で、あたしの頭をぽんぽんって…。 「大丈夫だって」 そして、ふりむいたののの視線の先にはあいぼんとよっすぃ。 「ね。だから大丈夫」 こんなことも言えるようになったんだね。 娘。で一番の甘えん坊ののの。 だけど、みんなの心の変化に一番敏感で、いっつもみんな癒されてた。 あたしも、あべさんも、そして、きっとみんなも。 わかってる。 わかってるんだよ。 でもね、だから今、こうして甘えてるの。 今のうちだけだから。 いつかはここを離れていくんだもん。 あたしも、よっすぃやきっと他のみんなも。 だから…だからね。 今のうちにね、甘えておきたいんだ。 のの。ホントはわかってるんでしょ? だから、今だけ…ね。 「うん。そうだね」 てへへ…って、なに照れくさそうに笑ってんのよ。 そういうことができるんだから、心配なんてホントはしてないよ。 だけどね、やっぱり気になる、複雑なキモチ。 いっつも一緒だったあたしたち。 まさか見送るなんて思わなかった。 でも、こんなにおっきくなったんだもん。 もっともっと広い世界に飛んでかないと、大きくなれないもんね。 あたしもよっすぃも、いつも一緒にいるから。 キモチだけでも、一緒にいるから。 「のの?」 「ん? なに?」 「一緒だよ。あたしたち」 しっかり目を見て、そして、あたしの視線はじゃれあう同期の二人へ。 あたしの視線を追って、ののは大きくうなずいた。 「あっ! りかちゃーん!」 あいぼんがぱたたたたって駆け寄ってきて、のの共々あたしにぎゅうって抱きついた。 「いーなー。あいぼんもだっこー! のの、変わってー」 「べー! やーだよーだ」 「なんだとー!」 きゃはははっ…って、笑いながらじゃれあう二人。 よっすぃは、「よいしょっと」って、オヤジみたいな声を出してあたしの隣に座ると、ぽんぽんって膝を叩いた。 「のの、こっち来なよ。ほら」 「えー。しょーがないなぁー。もう」 とか何とか言いながら、よっすぃの膝の上に座るのの。 入れ替わってあいぼんがあたしの膝の上。 「わーい! りっかちゃーん」 すっごいうれしそうに笑ってくれるから、ついついかわいくって、ぎゅってしてしまうあたし。 「あれー。なんだか今日の梨華ちゃん、甘えんぼだねー」 「いいでしょ? たまには」 「えー。たまにかぁ」 って隣からの横やり。ニヤニヤするよっすぃ。 「なによぉ。だったらよっすぃだって甘えればいいじゃない」 「あたしはいーの。梨華ちゃんが甘えてくれるから」 そしたら、ののが『ん?』って上を見て、そしてあいぼんと『ん?』ってカオを見合って、ぽつりと言った。 「それって結局、よっすぃも甘えてるってことだよね。りかちゃんに」 「っていうか…しょっちゅう、いちゃいちゃしてるよね」 あいぼんがあたしとよっすぃの顔を交互に見る。 あたしがちらりと隣のよっすぃと見ると、『へへへ…』って困ったように笑ってる。 「ほら、ぴったりくっついちゃって」 「ね、のろけちゃって」 くすくすって笑って、膝の上の二人は「ねー」って声をそろえた。 あたしとよっすぃはお互い顔を見合って苦笑い。 「ほんっと、あんたたちって、家族みたいよね」 そんなやりとりを見ていたカオたんが微笑んだ。 そしたら、あいぼんとののがにーってわらって、 「「だって、家族だもーん!」」 って。 そしたら真里ちゃんがうんうんって、うなずいた。 「よっすぃと梨華ちゃん見てると、双子の子持ちの新婚夫婦みたいだもんな」 新婚…ねぇ。 よっすぃを見たら、にやって笑ってあたしの肩を抱き寄せた。 でも、あたしもまんざらじゃないって顔してる。だって笑いが止まんないんだもん。 「もう、よっすぃってば」 「愛してるよ」 なんて言うから、ちょこんって肩に頭を乗せてみた。 「うはー! もういいって。あんまり見せ付けんなよ。おまえらー!」 「「はーい」」 なんか、心のこもってない返事よね。 よっすぃと二人でまたくすくすって、笑みが零れた。 「ねぇ」 よっすぃが急にちょっとだけ真剣な顔であたしとののをさらにぐっと引き寄せる。 あたしはあいぼんをきゅっと抱きよせた。 そして、よっすいの手があいぼんの肩を抱く。 「愛してるから」 ののとあいぼんをまっすぐに見る少し真顔のよっすぃ。 あたしもののとあいぼんの目を見て、少し緊張した顔をしている二人に微笑みかける。 「愛してるよ。あたしも」 だから、辛くなったらいつでもおいで。 二人の特等席は、あたしたちの膝の上。 一緒にすごした時間、ぶつけ合ったキモチがお守り。 「のんも、だいすき。愛してるよ」 「あいぼんも、愛してる」 なんだろうね。ヘンな感じ。 ちょっとじゃなくってかなり大げさかもしれないけど、でも、そうせずにいられなかった。 よっすぃもきっと同じ。 だって、照れくさそうに笑ってるんだもん。 へへへへへへって、4人で顔を見合わせて笑った。 二人はぱっと膝の上から飛び降りると、わーってみんなのところに飛び込んでいった。 「ねぇ、梨華ちゃん」 よっすぃが走ってく二人の小さな背中を目で追う。ちょっと不安げで、だけどやさしいまなざしで…。 「翼がさ、あるよね。真っ白な」 なんでもない顔してるくせに、本当はさびしい。 それが今のあたしたちの、きっとホンネ。 「うん。だって、あの二人は天使じゃん」 「そっか。そうだよね。太陽の次は、天使かぁ…」 まぶしそうに目を細めるよっすぃ。 「きっとさ、うちらが娘。になったときとか、小学校に入るときとか…親ってこんなキモチだったのかな?」 「うん。かもねぇ。ねぇ…よっすぃ」 「ん?」 「やっぱさ、家族なんだよね。あたしたち」 「…うん」 ■ ■ 桜が咲いて、一緒に娘。一年生になったあたしたち。 先に卒業しちゃうけど、あたしたちはその背中をしっかり見届けて、そして後を追いかけていくよ。 待ってなくてもいいから、すぐに追いつくから。 散って、そして咲いて…。 繰り返す季節の中で、家族になっていたあたしたち。 いつまでもコドモだなーって思ったのに、ほら、見て? あんなしっかりしたこと言っちゃったり、あんな大人びた顔するようになったり…。 巡り、巡る季節。 ゆっくりとゆっくりと育てていこう。 あたしたちっていうサクラを。 少しずつ少しずつ枝を広げて…。 空に向かってまっすぐに。 あたしたちの場所は、きっとそのサクラの下。 どこにいても、どんなときでも…。 (2004/3/14)
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/964.html
サウザンド・アイズ・サクリファイス パック:光より生まれる破壊者 63519819 融合・効果モンスター(禁止カード 07-03月現在) 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「サクリファイス」+「千眼の邪教神」 このカードがフィールドに存在する限り、 他のモンスターは表示形式を変更できず、攻撃宣言もできない。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する (この効果は1ターンに1度しか使用できず、 同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力・守備力は装備したモンスターの数値になる。 戦闘によってこのカードが破壊される場合、 かわりに装備したモンスターが破壊される。
https://w.atwiki.jp/1548908-nt/pages/231.html
サウザンド・アイズ・サクリファイス パック:呪いの闇間 63519819 融合・効果モンスター(禁止カード 07-03月現在) 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「サクリファイス」+「千眼の邪教神」 このカードがフィールドに存在する限り、 他のモンスターは表示形式を変更できず、攻撃宣言もできない。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する (この効果は1ターンに1度しか使用できず、 同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力・守備力は装備したモンスターの数値になる。 戦闘によってこのカードが破壊される場合、 かわりに装備したモンスターが破壊される。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20177.html
登録日:2011/03/08(火) 13 31 45 更新日:2024/06/27 Thu 14 43 28 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 ASSASSIN'SCREED BROTHERHOOD PS3 UBI Xbox360 アサクリ アサシンクリード エツィオ無双←弟子の間違い カウンターゲー ゲーム ブラザーフッド マルチプレイ ユービーアイソフト それは孤独な戦いではない。影のようにつき従う仲間がいる。 ローマは一日にして成らず。そして一人のアサシンが全てを掌握することはできない。 私はエツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ。そう、私には死線を共にする仲間がいる。 前作、アサシン クリード Ⅱの続編。今回はゲームシステム、戦闘パターン、ギルドミッション、復興システム、乗り物などが様々な面で改良、パワーアップされている。 またシリーズ初のオンライン対戦が出来る。 ちなみに、この作品のPVはハイクォリティーでかなり格好いい。興味のある人は是非見ることをオススメする。 また、2011年のE3で続編が発表される。 タイトルは、「Assassin s Creed Revelations」エツィオが主人公の完結編との事。 海外では2011年11月15日、日本では12月1日に発売。 <ストーリー> 家族を殺され、その復讐のためにアサシンとして戦うことを選んだエツィオは、「マスターアサシン」と呼ばれるまでに成長していた。 その頃ローマは、教皇となったロドリゴ・ボルジアと腐敗した支配層によって、堕落の一途をたどっていた。 ボルジア家の支配がイタリア全土まで及ぶことに危機を感じたエツィオは、ローマに潜入し、そこでアサシン教団を組織して戦うことを決意する。 しかし、エツィオたちの前には、ロドリゴの息子・チェーザレが立ちふさがる。 果たして、エツィオたちは彼らを打ち倒し、イタリア全土に新たなルネッサンス(歴史的文化革命)をもたらすことが出来るのだろうか。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ 主人公。詳細はリンク先を参照。 マリオ・アウディトーレ エツィオの叔父。今回は序盤で……。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 中盤から登場。とある事情により敵対するボルジア家の兵器開発(史実でも軍事技術者に任命されている)をしてる。ちなみにだいぶ老けた。(エツィオも老けたけど) クラウディア・アウディトーレ エツィオの妹。前作に引き続き登場。娼館を経営することになる。 マリア・アウディトーレ エツィオの母。前作では家族を殺されたことで心を閉ざしていたが、(エツィオもといプレイヤーが羽根をせっせと集めてくれたおかげで)今回はしゃべれる。 クリスティーナ・ヴェスプッチ 前作の序盤に登場したエツィオの元恋人。今回は彼女に関する記憶(回想シーン兼ミッション)がある。これがまた中々の悲恋。 ニッコロ・マキャヴェリ 前作の終盤に登場。エツィオを何かとサポートしてくれるが、少し怪しい動きが……。 実在した政治思想家で著書に『君主論』、『政略論』、『戦術論』などがある。 狐 本名不明の盗賊。ローマ市外に盗賊ギルド「眠る狐亭」(表向きは酒場)を開店させる。 バルトロメオ・ダルヴィアーノ 傭兵ギルドの兵隊長として登場。結婚したようで、ちょくちょくノロケる。 パンタシレア・バリオーニ バルトロメオの妻。直情的な夫と違い、計画性や効率性をもって作戦立案をする。 カテリーナ・スフォルツァ フォルリの領主、序盤でボルジア家に捉えられる。ツンデレ。 ■ボルジア家関係者 チェーザレ・ボルジア 今作におけるエツィオの大敵。序盤でヴィラを襲い、エツィオに重傷を負わせてアウディトーレ家を壊滅寸前まで追い詰める。 マキャヴェリからも「覇王の器」と絶賛されるほどの人物だが、精神面ではいささか脆いところもある。 史実では31歳で戦死している。 ロドリゴ・ボルジア 前作のラスボスだが、今回は空気気味。 次第に息子の覇道にもついていけなくなっていく。 ルクレツィア・ボルジア チェーザレの妹。美人で恐ろしい女。兄とは肉体関係にある。 なお、史実では兄とそのような関係にはない。政敵が多かったため、そのような醜聞や噂が広まったらしい。 しかし父や兄に政治的に利用されたのは間違いない模様。 オクタヴィアン・ド・ヴァロワ 男爵。フランス軍将軍。フランス王ルイ12世の遠縁のいとこ。 チェーザレと組み、フランス軍協力を仰ぐ。 ミケロット・コレーリア チェーザレの右腕的存在の暗殺者。 ホアン・ボルジア 枢機卿で、ロドリゴの甥の一人。チェーザレの協力者であり、財務を任されている。 ■現代人 デズモンド・マイルズ 現代編主人公。前作で使用していたアジトはバレてしまったので、今作ではアウディトーレのヴィラ(ほとんど廃墟だけど)に身を寄せることに。 ご先祖様たちのおかげもあって能力が色々レベルアップしている。(あんまり生かされることはないけど) ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー。彼女も彼女で結構軽やかな身のこなしを見せる。 今作ではほとんどバックアップ担当。 レベッカ・クレイン アニムスシステムの技術者。 ムードメーカーなメカニック女子。 ショーン・ヘイスティングス データーベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当。結構な皮肉屋。 彼らに関しては前作の項目も参照。 <乗り物> 馬 今回は街中でも乗る事が出来る。乗馬中のアクションもかなり増え、走ってる際、馬の上でかがみそのまま梁などに飛び移ったり出来る。 ■レオナルド発明品 機関銃 見た目はリヤカーに手回しで動く回転式の銃を付け足して感じ。要はガトリング砲である。 まあさすがに連射性は低いので「ガトガトガトガトガトガトガト!」とはいかないが。 ガトリング砲の個別項目にもあるが、(史実では)1862年に発明されたことを考えると時代を先取りしすぎたバケモノ兵器。 爆撃機 前作にも登場した飛行機(ダヴィンチの羽ばたき機)の上に、大砲をくっつけた機械……ってかグライダー……? 空力や空気抵抗などを気にしてはいけない。 恐ろしく操縦しにくいが、『敵から対処されにくい高高度から砲撃する→砲撃地点が炎上する→炎によって発生した上昇気流に乗る→軌道修正して再度砲撃する』の無限ループが可能なトンデモ兵器。お前はどこの十本刀だ。 戦車 円盤の側面に大砲が無数に配置されている戦車。地味に動力源が謎。どこぞの原始家族みたいに足で動かしてるんじゃあるまいな。 史実におけるダヴィンチも考案した円形戦車そのもので、どの方向にも動けて四方八方に設置された大砲から無限に砲弾を発射できるワケワカラン兵器。メタルマックスかよ。 戦闘小型艇 船上の真ん中に砲を取り付けた戦闘ボート。船に積んだ砲からは火矢が発射され、敵大型船の帆に向けて撃ち、燃やす。 船の操縦と砲の照準を一人でやりくりしなきゃならないメンドクサイ兵器。 「クソ項目は無く、荒らしなど無い。」 「さぁ、あとは追記・修正するだけです。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/340.html
このカードの必殺ファンクションコストでは★をトラッシュしなくて良い。オーディーン D-S04-01 自分のチャンスゲージにカードが3枚より多くある場合 パンドラ(アミ専用) D-03-08 相手のレベルゲージにカードが4枚より多くある場合 プロトゼノン D-03-25 自分のレベルゲージが5枚より多い場合
https://w.atwiki.jp/f-bkt/pages/58.html
みうさんの家でみんなで晩餐会 ハウジングについて まずは、ローマに行くメニューを見るとマイホームと言うのが追加されているので、それを使って飛ぶとローマのマイホーム商店街に飛ぶことができ、そこにいる仲介人キャットシーから家を購入する事(5億だよ~)ができます。 使い方とかは、同じ場所にいる二人?の兎の夫婦のクエをこなしていけばだいたいのことがわかるので、ここでは今までやってきた中でマイホームのメリット&デメリットについて書いてみることに。でも、始まったばかりなので、私も知らないことが多いです。間違ってたらごめんなさいね~ まずは、デメリットから。デメリットは「お金」^^もうこれにつきます。もう半端なくお金がかかります。でも、家具なんていらないやと割り切ってしまえば、家と施設だけでいいので6億ほど手持ちにあればいいかな・・・って、それでも目が飛び出るほどですが><後で話しますが、その他にも元素やアトラスの欠片とか色々いるんですよね。シクシク それと、大金をだして買った家具にも寿命があって、100PTから一日1PTずつ減っているようなので、これからさき修理ができないままだと、3ヶ月後ぐらいに買い直さないと・・・ネクソンの馬鹿~~~~!! で、そんなにお金を使って何かメリットがあるのかというと・・・これは、人によって違うと思うのですが まずは、ティノの第一位~^^傭兵保管庫がすっきり!! 傭兵が3人までマイホームに呼べる^^これは便利。で、呼び出した「傭兵がプレゼント~」と言ってきたらプレゼントをあげると(要求するアイテムと得られる経験値はLv毎によって違うようです)ど~~~んと、そう、ど~~~んと経験値がもらえます。105の神官や112の海賊で200万~600万ほどもらえました。要求されるアイテムは大地の元素、海の元素、炎の元素、爆風の元素、アトラス原石の欠片などで、ことわっても問題はないようです。私の場合「爆風の元素が欲しいの~」って言われたら即断ってます。で、おかげさまで昨日一日で海賊さんは112(50%ぐらいだったかな)から113にレベルアップ^^これは嬉しかったです。 第2位はカバンがいらなくなった~ 家具に収納できる^^現在ティノの家にはプロヴァンスチェストが3個(2個収納)、プロヴァンス収納が3個(3個収納)あるので計15個のアイテムが収納できています。上記の傭兵たちとあいまって、カバンは使わなくてもいいような感じです。地味に嬉しいけどデメリットの家具の寿命がちょっと心配の種 第3位は・・・思いつかないや・・・でも、収まりが悪いから製造ということに>< これはまだティノは試してないのですが、なんと個人製造をマイホームの職人が助けてくれるそうです。でも、今のフルーツだとギルド製造で良いんじゃないのかな?メリットと言うほどでもないのかもです。 それと、職人さんに頑張って市場に売っていない家具や小物を製造してもらえば、今の状態だと少々高くしても絶対売れると思うので儲けるのには良いんじゃないかな? その他にも晩餐会や寝ることによって得られるバフなどもあるのですが、まだティノがうまく理解してないので今回はPASS^^ あまり参考にならないと思いますが、これから少しずつ情報が集まる度に書き込んでいきますね~^^ 名前 コメント 訪問者数 - 名様 今日の訪問者数 - 名様
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/414.html
, -―- 、 / ヽ { __!, -―--ミ. / ` ヽ. 〃 / イ ハ ヽ ヽ \. / 〃 / / , ヽヽ ヽ / / / イ ヽ ヾ ',. / / イ斗.ト ヽ -‐- } }. ,' / ;' ∧/ \ } 、ヽ !. !∧ { イ ● ●ヽ! リ`` ト{ ヽ ヽ / !@ , @/ 从 ヽ{/ イ ヽ r-, イ } ∧i ヽハ 川` 、 イ { l / ' rへヽ `´{ 人 ! リ/ イ ∨∧ ヽ |/ 〉ヽ、/´ f´ ヽ. ∨∧ /只 /} リ `ト i ヽヽ、 \ \〈 i ∨∧/ イ/ i | ヽ`i `` /r―――- / .} |. j , -‐≧--ミ__ | 〉 | / ', ’ ア l j 〃 | } ノ |. // } }⌒イ .| / / ノ j ! ヽ / ̄ ̄ ̄ ヽ ____/ 名前:やってられっか代(やってられっかよ) 性別:女 原作:やる夫派生 AA:2ch/やる夫派生/女性/やってられっか代.mlt やってられっか夫の女性版。 2011年10月19日にに短編「やってられっか代」で誕生した。 初期の短編は「第一回、地味キャラ脱却会議」「足して二で割る」「オプーナの周りには女性がいっぱいなようです」など。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 第七次小聖杯戦争 Fateシリーズ 主人公 主 まとめ 予備 安価 完結 花と怪異のオムニバス オリジナル 語り部、都会から転校してきた 主 まとめ エター やってられっか代は小さな怪物に振り回されるようです eensy-weensyモンスター 五月七花役、温厚で平凡な女子高生だがある少年を前にすると性格が変わる 主 まとめ 予備 完結 できない夫はやってられっか代に恋してるようです オリジナル 読書好きで内気な女子高生、できない夫に思いを寄せられている 常 まとめ 完結 こちら、チャンネル《XXX》 オリジナル ヒナギクの友人、共に痴漢被害に遭う 準 まとめ R-18 できる夫の相棒は全知全能なようです 女神転生シリーズ 怪異に巻き込まれた一般人から、一流の仕事人に 準 まとめ R-18 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/377.html
機動修羅:バイラム 第二話「やってきた悪魔」 パンツァーモービル、別名、統合戦闘機動兵器。 初めて開発に着手されたのはおおよそ三十年ほど前、コンセプトは『どんな場所でも戦闘を続行できる機動 戦闘兵器』であった。 そのため様々な形のパンツァーモービルが開発された。虫型、動物型、車型など。しかしどの形も構造上に 欠点を抱えていた為、出来ては消え、作られては廃棄されるという末路を迎えるのだった。 そして様々な過程を得てパンツァーモービルは人型、という形で決着が付いた。 『なぜ人型か』という疑問をあげるものも多いがパンツァーモービルの優位点である『器用さ』を確立した のは他ならぬ人の手足なのだ。 だがパンツァーモービルには弱点があった。それは"器用貧乏"であったことだったのだ。 空は航空機に劣り、陸では戦車に劣る、さらに海では潜水艦や巡航艦といった物に負けてしまうことが多か った。 結果、パンツァーモービルは半端物の烙印を押されてしまう。 しかしパンツァーモービルが軍事的に復帰する機会がやってきた。『中東戦争』である。 この中東で起こった戦争はパンツァーモービルの再評価に繋がった。 戦車で通れない陸路を移動をし、航空機には厚い装甲で対応、そして海では飛び魚のように空と海を交互に 行き来をし敵を撹乱し撃破した。 こうしてパンツァーモービルは爆発的に広まり、軍事的に大きな礎を築くことに成功する。 このことを人々は後にこう呼ぶ、『機動革命』と。 「はぁぁぁぁ!」 ファルの乗るビスマルクがバイラムに近付くと腰に備え付けてある剣を振るう。 凄まじい金属音が辺りに響きファルは確かな手ごたえを感じたが…… 「嘘でしょ!?」 ファルは起こったことが理解できなかった。 なぜならバイラムはビルマルクのロングソードを無造作に掴んでいるからだ。 決して遅い速度とは思えないビスマルクの斬撃を、だ。 そしてそのまま力を込め、剣を砕き割る。 「くうっ!」 彼女は一旦バックダッシュをし、間合いを取ると脚部に格納していたマシンガンを取り出し掃射する。 だがバイラムは避けることも無く、そのまま弾丸の雨を受けた。 まるで自身の頑丈さを試すかのように・・・ 「甘い!」 ファルはすかさずビスマルクの背面に付いているミサイルをバイラムに叩き込む。 「やったの!?」 凄まじい閃光と爆音が辺り一面に広まり、ファルは完全に破壊されたと思った。 当のバイラムはシールドを構えることも無く堂々と立っていた。 「そんなっ!」 何の効果も無いの!? この事実に対し彼女は驚くしかなかった。 折れた剣をバイラムに向け、様子を見る。 お互い相手を睨みつけたまま動かなかった。 いや、動かなかったというより出来なかったといったほうが正しいだろう。 目の前の敵機の性能は未だ未知数。 ネルソンの攻撃をかわした機動性、装甲を一撃で切り裂く剣、そしてビスマルクの攻撃をことごとく受け止 めた脅威の防御力。 まさに化け物と呼ぶのに相応しい。 そんな相手とどう戦えばいいの? どんな武器が、どんな戦法が有効なの? 考えれば考えるほどいやな考えが生まれていき、答えは未だに深い闇の中にある。 「じゃあ、データを取るしかないわね」 目の前の敵について徹底的に調べる! それが今の私に出来ること! ファルは自分にそう言い聞かせ、深呼吸をすると再びペダルを踏む。 一方のバイラムは言葉を発することもなく、ただ真っ直ぐに敵を、ビスマルクを見ているだけだった。 「司令!」 基地のオペレーターが茫然自失の司令官に向かって叫ぶ。 「司令! ミスリーア少尉からSパーツの呼び出しコールを受けていますが…」 オペレーターの声に我を取り戻す。 「アンノウン相手にこちらの手を見せるべきか・・・仕方が無い、許可する!」 司令の一声を聞くとオペレーターはキーボードを叩き始めた。 「それと基地内に残っているネルソンも出せるだけ出しておけ!」 「了解!」 オペレーターの声を聞くと司令は自身の頬を叩き気合を入れなおす。 あんなアンノウンにこの基地をやらせるわけにはいかん! 彼の目に再び軍人としての誇りが宿る。 「我々に喧嘩を売った事を後悔させてやる・・・」 新たな決意を秘め、彼は再びバイラムに戦いを挑もうとしていた。 ビスマルクの換装パーツの一つ、通称『Sパーツ』である。 Sパーツは打撃と斬撃をメインとした装備であり、特に大型対艦ソード『ブリューナク』と装甲破壊武器 『ミョルニル』の威力は折紙つきである。 他にも装甲を貫通させる槍『グングニル』やレーダーやロックオンシステムの無効化する『フェアリーテール』 など近距離に特化した装備である。 だが不幸にもこの基地にあったのは『ブリューナク』のみであった。 バイラムの後方にある射出口から緑色のコンテナが現れる。 「きたっ!」 バイラムを飛び越しパーツに近付こうとする。だがバイラムはそれを感づいたのかビスマルクの足を掴もう と手を伸ばす。 「こんのぉぉ!」 ファルは思いっきり床が抜けるほどペダルを踏み込み、バーニアを吹かせる。 間一髪、バイラムの手は空を切り、捕まれることは無くパーツのところへたどり着いた。 「行くわよ、ビスマルク。まずはこいつの正体を突き止める!」 背面のジョイントを開放し、パーツを取り付け始めるビスマルク。 だがバイラムはその隙を見逃すことなく彼女の方へと向かっていく。 「足止めなら、これで!」 ファルはビスマルクに残っていた弾薬全てをバイラム・・・ではなく基地の地面に叩き付けた。 バイラムはひるむことなく突っ込んでいくがビスマルクの姿はどこにも見えない。 首を動かし敵をを捕捉しようとした瞬間・・・ 「でぇぇぇい!」 上空からブリューナクを振り下ろそうとするビスマルクがいた。 突然の事にバイラムの反応も遅れる。 激しい金属音が当りに鳴り響いた。 誰もが攻撃は当ったと思った、倒れることはなくても傷一つぐらいつけられると思っていた。 しかしバイラムにはダメージが無かった。 「こ、こんなことって・・・」 「あ、ありえん・・・」 バイラムがダメージを受けなかった理由、それは・・・ 「し、真剣白刃取りだって!?」 そう、バイラムはブリューナクを見事両手で器用に挟み、自らの顔面の前に押しとどめたのだ。 あまりの人間的な動きに誰もが驚愕した。 見ていたケントの額に汗が流れる。 いくらパンツァーモービルが人型だからってあんな動きが出来るはずが無い! たとえ、プログラムされて いたとしてもそれを使うには個人の技量や機体の細かい制御が必要なはず! バイラムの技術力に思わず身体がすくむ。 バイラムはそのままブリューナクを振り回しビスマルクを大地に叩きつけようとする。 「まずい!」 ファルはブリューナクを手放し体勢を立て直そうとするが、目の前にバイラムが現れ剣を振るう。 「きゃぁぁぁ!」 思わずレバーを倒すファル。 それが幸か不幸か分からないがバイラムの剣はビスマルクのコックピットではなく右腕を切り裂くだけに留まった。 「くぅぅ・・・」 凄まじい轟音と共に倒されるビスマルク。 「はっ!」 ファルが辺りを見ると既に十機以上のネルソンがバイラムの周辺に展開をしていた。 「ミスリーア少尉! ここは撤退をしろ! 作られたばかりの新型を壊されるわけにはいかん!」 突然ディスプレイに基地司令の顔が大きく写る。 目はギラついており、何が何でもバイラムを撃墜する意志を感じる。 「しかし!」 ファルもファルとて退きたくはない。こちらとてエースのプライドがかかっているのだから。 「これは命令だ! それに片腕を失ってまで戦う必要も無い!」 ここは彼の方が正論である。 「っ! 了解……」 基地からの通信が切れるとファルはそのまま地下の格納庫行きのエレベーターに乗った。 「撃てぇい!」 司令の叫びと共に何十、何百発もの砲弾がバイラムに向けて撃たれる。 激しい轟音と爆発音が天に響き、焼け焦げた硝煙の匂いが基地全体に広まる。 そして焼けた鉄の弾がバイラムを焼く。 「やったか!?」 しかし・・・悪魔は堂々と立っていた。しかも壊れた様子は何一つなく細かい傷といった物も特に見当たら ずに。 「うっ・・・」 避難所で誰かが思わず声をあげる。 悪魔が笑ったように見えたのだ。まるで我々の無力さを嘲笑するかのように。 「バ、化け物か!?あのバイラムとかいうPMは!!」 司令が恐怖と混乱に陥っているとバイラムは武器も構えず一機のネルソンのほうへと前進していく。 当然ネルソン達も持ちうるだけの銃弾を再びバイラムに叩き込む。 しかし、ネルソンの砲撃をものともせずゆっくりと進んでいく。 そしてネルソンが間近に近付くとそのまま手で頭部を掴む。 メキメキと金属が軋む音を響かせながら力任せに引きちぎり、地面に投げ捨てた。 まるで圧倒的力を誇示するかのように。 首が取れたネルソンをネルソンの装備品であるロングソードを胴体に突き刺す。 刺した場所が悪かったのかネルソンに火花が走る。 「自爆プログラムを起動させろ!あんな奴にユニオンの誇りを汚させるわけにはいかん!」 「了解! 4871番機、自爆!」 基地司令の命令を聞いたオペレーターが破壊されつつあるネルソンに自爆プログラムを送る。 自爆プログラム送られたネルソンはバイラムに取り付き自爆しようとするが…… だが取り付く間もなくバイラムの剣によって真っ二つにされてしまった。 「くそ!」 一機のネルソンを倒し終えるとバイラムは剣を構えながら上昇していく。 基地を見渡せる高さに到達するとゆっくりと多数のネルソンの方へと振り向き、背中のバーニアを光らせな がら向かっていく。 そして殺戮が始まった。 一機目と二機目は横に真っ二つにされ、三機目と四機目は袈裟をばっさりと斬り裂かれる。 五機目と六機目は剣によって串刺しにされ、七機目と八機目は頭部と動力部を盾で叩かれ撃墜された。 三機編成でやってきたネルソンには備え付けの銃で、動力部、駆動部、集積部の部分をそれぞれ撃ちぬく。 数機でバイラムを囲むもののすばやい攻撃で突破され、ワイヤーで身動きを取れないようにするが逆に振り 回され、ソードで一斉攻撃をするが素手で胴体などを引きちぎられた。 ありとあらゆる攻撃手段を行うがただの鉄くずが増えるだけという結果に終わった。 そして、最後のネルソンが縦に真っ二つに斬られ、爆発した。 基地の全戦力をあのPMに向けた、しかしバイラムは圧倒的な性能で基地に存在していた全てのPMを駆逐 してしまった。 「あ、あ、あぁぁぁぁぁ…」 基地指令は気の抜けた声を上げながらその場に力なく倒れる。 基地司令だけではない、オペレーター、避難所に居た全員も声をあげることが出来なかった。 「正に……化け物……というわけか……」 ボルスがやっとの事で出した言葉はここにいた全員の気持ちを表すものだった。 「……ボルス」 この時の親友の顔をケントは忘れないだろう、悔しさと恐怖が混じり合わさったこの顔を。 バイラムは辺りを見渡し、目ぼしい敵がいなくなったのを確認すると天高く飛びあがり凄まじい速度で飛び 去っていった。 「……行ったか…」 ケントが呟くと会場が少しずつ騒がしくなっていく。 あれは何だ? ユニオンの新型ではないのか? いや、もしかしたらテロリストによる襲撃かもしれない。 様々な憶測が会場を包んでいる中、ケントは悪魔が去ったことに対し安堵のため息をついた。 「ボルス、そろそろ僕たちも行こう」 ケントがボルスの肩に手を置く。 「そうだな……」 ボルスは会場を後にしようと出口に足を向けながら、もう一度黒い悪魔をの事を思い返す。 圧倒的な力で基地の戦力を蹂躙した悪魔。 もし、もしもあれと戦うことになれば… 「全滅は必至だな」 ボルスはかつて無い危機感と共に雲ひとつ無い青空を仰いだ。 「……負けちゃった…」 ファルはビスマルクのコックピットの中で膝を抱えている。 エースとしての自信はあった。たとえどんな敵であろうと勝つ……とはいかなくてもデータぐらい取れると 思っていた。 だが、結果は惨敗。手も足も出なかった。 「ううう…ごめん、パパ……」 彼女は胸元からロケットを取り出し、手に跡が付くほど強く握り締めた。 ファリウェス=ミスリーア、彼女の戦いもここから始まろうとしていた。 三日後、ユニオンはバイラムに対し第一種テロリスト手配を国連に求めた。 国連側もこれを了承、バイラムは国際的テロリストの名を得る。 しかし、この戦いは人類に対する破滅へのプレリュードでしかなかったことを誰も知らない・・・ 第3話「遥か東の地にて・・・」に続く ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前